主人と女の浮気の証拠を撮ってほしいです｜浮気問題｜浮気調査

ご主人の浮気の証拠の相談事例、専門家の見解、浮気調査の概要、無料相談など、浮気調査に関する情報をお伝えします。

浮気調査の概要

主人の浮気が許せない
「有責配偶者」にするためには
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主人の浮気のご相談

主人の浮気が許せない

教えてください！浮気の証拠を撮る方法

浮気調査

7歳・4歳の男の子と、いま現在妊娠30週目です。2人目を妊娠中に主人の浮気が発覚し、別れる別れないの大喧嘩になりました。その時は主人が猛省し浮気はしないと約束したので、夫婦関係を続けていく事にしました。

3人目を妊娠するまで問題なく夫婦生活を続けていましたが、3か月を過ぎたぐらいから主人の様子が変わり、2人の子供に対しても言動が冷たくなりました。これは怪しいと思い、夜中に主人の携帯を確認すると完全に黒でした。主人を叩き起こし携帯を投げつけると、逆ギレされました。浮気をしたほうが悪いのに逆ギレされたことが許せず、子供たちを連れて実家に帰りました。実家に戻った後も、主人から連絡も謝罪の言葉もありませんでした。

何日経っても連絡がないので、兄に家の様子を見に行ってもらったのですが自宅に居ませんでした。会社に確認すると毎日出社していると言っていたので、100％浮気相手のところでしょう。家にいないのをいいことに女の家に住み着いているなんて、寄生虫みたいで吐き気がします。

3人目が産まれる前に主人の浮気の証拠を撮って、浮気相手に慰謝料請求したいです。ネットで調べたのですが、浮気の証拠がある場合は相手から離婚を切り出すことができないと書いてありましたが、本当でしょうか？離婚できないことが苦しみになるなら、主人から離婚できないようにして一生苦しみを味合わせようと考えています。

「有責配偶者」にするためには

お答えします！浮気の証拠が必要です

浮気調査

どのような理由であっても浮気は相手を裏切り、傷つける行為であり決して許される事ではありません。婚姻関係を破綻させる離婚の原因(浮気・暴力等)を作った者を「有責配偶者」といいます。現在の状況でご主人を「有責配偶者」にするためには、何が必要か整理しましょう。

いまお持ちの浮気の証拠の内容・浮気相手の情報はどの範囲まで分かっていますか？慰謝料請求する際は、不貞行為の決定的な証拠・浮気相手の情報が必要になります。いまお持ちの情報を整理して、他にどのような情報が必要か確認しましょう。

自ら離婚の原因を作った有責配偶者からの離婚請求は、原則的に認められていません。しかし、例外的に有責配偶者からの離婚請求が認められる場合もあります。

有責配偶者から離婚請求を認められる3つの要件

夫婦の別居が相当長期に及んでいる

夫婦間に未成熟の子がいないこと

離婚によって相手相手配偶者が精神的・社会的・経済的に苛酷な状況におかれないこと

時間が経てば浮気を許せるかもしれないと思っていても、心の傷は簡単には癒えません。夫婦の絆を取り戻すことは、容易ではありません。何年か経ち「やっぱり離婚したい」と考えが変わった場合、有責配偶者に対する離婚請求について、法律上は時効や期限のようなものはありません。ただし、過去に配偶者が不倫をしたが、その後夫婦関係を修復し何十年も円満に生活を送っていた場合、過去の不貞行為を理由に離婚請求は難しくなる可能性があります。

有責配偶者・慰謝料請求の条件など、専門的な分野でご不明な点がある方も多いと思います。浮気問題でお悩みの方は、専門家にご相談ください。